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カテゴリー

F3000 / Formula Nippon

1987年からスタートした全日本F3000(現フォーミュラ・ニッポン)では、当初複数のエンジンサプライヤーが参戦していたがやがて無限MF308が他を圧倒し、弊社の手になるMF308は9度のドライバーズチャンピオン獲得に貢献し、9回のベストチューニング賞を受賞した。

2006年からはフォーミュラ・ニッポンのレギュレーションが変更となり、トヨタRV8J、ホンダHF386Eのリビルド&メンテナンスを担当した。

JTCC / SUPER GT / BTCC

1995年から市販車の車輌とエンジンをベースに改造使用するJTCC(全日本ツーリングカー選手権)に参加。ニッサンプリメーラのSR20を担当し、3年目の1997年は本山選手が最終戦までチャンピオン争いに残った。翌年からは全日本GT選手権に戦いの場を移し、RB26DETTエンジンのカルソニック・スカイラインを、2004年から車輌とエンジンはフェアレディZとVQ30DETTに変った。2008年はVK45DE搭載の5台のスカイラインGTRのエンジンを担当、全9戦中7回の優勝、#23号車の本山、ブノア組はシリーズ・チャンピオンの栄冠を獲得した。

また1999年にはイギリスのニッサン・モータースポーツ・ヨーロッパの要請で、BTCCのSR20を担当するAER社を支援。エンジニアとメカニックを派遣して技術指導とリビルドの手助けをした。優秀なドライバーと高性能な車輌によりシリーズ1位、2位を獲得、コンストラクター、チーム、ドライバーの3部門を完全制覇した。

F3

工業用シール剤、接着剤の国内トップメーカーであるスリーボンド社からF3エンジンの製作依頼を受け、1999年からニッサンSR20エンジンをベースにウメダチューニングショップとの共同開発が始まった。2000年からシリーズ参戦、2003年第7戦もてぎでパオロ・モンティンのドライブで初優勝から2008年までに通算13勝の成績を残している。

F4 / SFJ

2009年途中からの初挑戦となる。